展示会等で【まぜまぜマン】を見られた方より「バレル研磨に使えるか」との質問をいただくことがあります。
容器を研磨に耐えられるものにしたり、またはあえて安価なペール缶等でコマメに容器を交換する方法で実際に使用されているユーザー様もおられます。
標準機でも必要に応じて回転数を遅く設定することや、工程数つまみの設定工程数をご希望のものに変更することも可能です。

材料メーカーなど容器に入れて商品を出荷している業者さんは、今まで容器は「使い捨て」にしている場合と、エコの観点からも納入先より回収・洗浄のうえ「再利用」している場合があると思いますが、容器洗浄はほとんどが人手によるもので大変手間と時間がかかるようです。

今まで「洗浄」に【まぜまぜマン】を利用されるケースと言えば、洗浄したいもの（部品など）と洗剤や溶剤をいっしょに容器に入れて使用されることはよくありましたが、最近は洗剤や溶剤を入れて【まぜまぜマン】にて容器自体の洗浄に利用されることが多くなりました。最近『ドラム缶の洗浄に使用したい』という企業様にも納入いたしました。

容器の洗浄でお困りの場合、ぜひ一度ご検討ください！